- テント屋
- 用語集
テント用語集
テントの一般的な用語を下記に掲載させて頂いております。ご確認下さい。
尚、オリジナルで名入れなどのプリントを施したりする際の用語なども合わせて掲載させて頂いております。
- テントウェイト
-
支柱を安定させるための器具で、鋳物製、注水式などがあります。鋳物製は10kgタイプと、20kgタイプのものがあり2段組で使用することも出来ます。注水式は水注入時の重量は最大20kgほど。
また、砂あるいは水を入れるタイプのサンドウォーターウェイトでは、砂入りの場合は20kg、水入りの場合は13kgほどのウェイトになります。さらに、サンドウェイトの場合は、約25~30kg位の砂が入り、吊り下げタイプ(約20kg)もあります。
- 雨樋
-
テントの雨樋には、フレームとフレームの間に取り付ける中継タイプと、別途取付金具が必要になる前枠タイプがあります。いずれもシート状のもので、雨天の際に大変重宝される、テント専用の雨樋です。
- CMYK
-
CMYKカラーモデル、プロセスカラーとも呼ばれる、色の表現方法の一種で、主に印刷物で採用されています。シアン(Cyan:藍色)、マゼンタ(Magenta:深紅色)、イエロー(Yellow:黄色)、クロ(黒)の4色の組み合わせで表現し、その頭文字をとってCMYK(シーエムワイケー)といいます。
- テント各部の名称
-
各部の名称は下記画像をご確認下さい。
- 横幕
-
テントのフレームを覆うために使用されます。風や日除け・雨除けなどで多く利用されています。
- メッシュ
-
金網の目のように穴が開いているので通気性のよい生地になっています。
- 角柱
-
テントにおける、支柱のことを言います。組み立てる際、最後に角柱を立てて完成となります。
- 棟木
-
「むなぎ」と言います。テントのハリ部分に使用される部品です。
- 合掌
-
棟と桁を結ぶ、部分になります。合掌がなければ、棟は自立出来ません。流れとも呼ばれる事があります。
- 桁
-
直接テントの形を構成する部品の一つで、四方に使われる柱と棟、合掌を結ぶ物になります。