イベントテントを長く使うために。寿命と保管方法|イベント・ワンタッチテントの名入れ印刷通販専門店。軽量で楽々てんとのオリジナル激安販売はお任せ!

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格安テントの組み立て式タイプなどは展示会等のイベント時や法人様・学校様の集会用など幅広い用途で設営ができます。
また、簡単ワンタッチテント仕様でクイック設営も可能です。ロゴや名入れ印刷から既製品販売まで、激安通販でオリジナル制作にて展開中、当店では送料無料(一部除く)で全国対応致します。

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イベントテントを長く使うために。寿命と保管方法

イベントテントを長く使うために。寿命と保管方法

イベントテントのオリジナル製作・購入をご検討中の方にとって、「イベントテントの寿命や耐用年数はどのくらい?」というのは非常に気になるポイントではないでしょうか?
イベントテントは決して安いお買い物ではないですし、運動会やイベント用に年に数回しか使わないという場合も多いかと思います。寿命が短いようであれば買うのがもったいないと感じてしまいますよね。
ですが、基本的にイベントテントは耐用年数の長い商品ですので、正しい保管と定期的なメンテナンスを行うことで長持ちし、お得に使うことが可能です!
今回の記事では、当通販ショップにて激安価格で名入れ制作していただいたイベントテントがすぐに壊れたり傷んだりしないよう、正しい保管方法やお手入れ方法についてご紹介させていただきます。

イベントテントの寿命はどのくらい?

イベントテントの耐用年数は使用環境や商品の材質によっても変わってまいりますので、一概に寿命が何年と断言できるものではありません。
ですが、一般的には天幕は10年前後、フレームはそれ以上の期間使用できると言われています。
ただし上記は順調に長持ちした場合を想定した耐用年数であり、使い方によっては寿命よりも早く壊れたり劣化したりしてしまいます。また、破損したテントを使用し続けることは大変危険ですので、定期的なメンテナンスを行い、必要に応じて修理や買い替えを行いましょう。

テントの寿命が短くなる原因

テントの寿命が短くなる原因

では、注文したイベントテントの寿命が短くなる原因はなんなのでしょうか?
主に下記の3つが挙げられます。

経年劣化

イベントテントは強い日差しや雨にも耐えられるよう丈夫な生地・素材で作成されていますが、長年使えば使うほど劣化が進んでいき、天幕のUVカット効果や防水効果が薄れたり、フレームがサビてきてしまいます。
これはある程度どうしようもないことではありますが、保存方法や保存場所が悪いと寿命が縮む速度が早まりますので、長期間保管する際にはなるべく長持ちするよう工夫する必要があります。
また、ワンタッチテントは開閉を繰り返すことで関節部品の部品が緩んでいくこともあるので、定期的なメンテナンスが大切です。

悪天候での使用

強風や豪雨などの悪天候時にイベントテントやワンタッチテントを使用していた場合、雨が溜まってフレームが曲がったり、テントが風に飛ばされたり倒れたりして破損する恐れがあります。
その場で破損しなかったとしてもイベントテントに負荷がかかり寿命が縮む原因になりますので、悪天候が予想される際にはテントの使用を避けるようにしましょう。

事故や不注意での破損

持ち運びの際に落としたり建物にぶつけたり、設営時に木に擦ってしまうなど、人的な事故や不注意によって寿命よも早く天幕が破れたりフレームが曲がってしまう場合もあります。
また、テントは重量があるので人や車にぶつかって思わぬ事故に繋がる恐れもあります。取り扱いには十分に注意して、適切な人数で設営を行うようにしましょう。
また、会場に運ぶ際に手運びではなく台車を使用することも事故防止に効果的です。

イベントテントを長持ちさせるお手入れ・保管方法

ここからは、オリジナル制作したイベントテントの寿命を長持ちさせるための適切な使い方や、正しいお手入れ、保管方法についてご説明していきます。

テント使用中の注意点

テント使用中の注意点

まずは、発注したイベントテントの設営や使用中に気を付けるべき注意点をご紹介します。

設営の際は軍手を着用し、手や天幕を挟まないようにする

イベントテントの設営の際には必ず軍手を着用し、広げたり畳んだりする際に手や天幕を挟まないようご注意ください。
天幕を挟んでしまうと生地がダメージを受け、破れやほつれの原因になります。

雨天時は天幕に雨が溜まらないよう注意

雨水が天幕に溜まってしまうと、雨の重さにより支柱がゆがんだり天幕が破れてしまうことがあります。
雨の重さでたわんでいないか天幕の張りを随時ご確認いただき、雨水が溜まっている場合は内側から天幕をゆっくり押し上げ、こまめに流すようにしましょう。

風対策を行い、強風時はイベントテントを撤去する

ワンタッチテント・集会テントなどの種類やデザイン、サイズの大きさに関わらず、どのテントにも風対策は必ず必要になります。設営の際はウェイトやペグを使用した風対策を万全に行ったうえで、風が強まってきたら早めにテントをたたむようにしてください。
なお強い突風がきている真っ最中に撤収作業を行うのは大変危険ですので、悪天候が予想される日にはあらかじめテントを設営しないといった判断も大切です。
イベントテントの寿命を伸ばすためには、安全な環境で使用するようにしましょう。

収納~保管時の注意点とお手入れ方法

収納~保管時の注意点とお手入れ方法

続いて、テントの回収から収納、保管にかけての注意点をご紹介します。
当店で特注作成しているイベントテントは常設用ではありませんので、使用している時間よりも保管の時間が長くなります。イベントテントの寿命を伸ばすためには適切な保管と定期的なお手入れ・メンテナンスがとても重要です。

汚れを良く落とし、乾かしてから収納する

使用後のイベントテントは天幕とフレームの汚れをしっかり落として、よく乾かしてから畳んで収納してください。
汚れが定着すると見映えが悪くなるだけではなく耐候性・耐久性が弱まります。天幕の汚れを落とす場合は、薄めた中性洗剤で汚れを落としてから水洗いを行いましょう。
また、濡れたままのテントを放置してしまうと、天幕にはカビが生えて撥水力やUVカット効果が弱まり、フレームはサビて強度が落ちてしまいます。雨で濡れたテントや水洗い後のテントは水分をふき取り、陰干ししてよく乾かしてから収納してください。

破損がないか確認してから収納

テントを収納する際には、次にイベントテントを使用する際に困らないよう、破損している箇所がないかチェックを行いましょう。
ボルトやネジに緩みがないかも定期的に確認し、緩んでいたら締め直すようにしてください。
破損したまま使用すると大きな事故に繋がる恐れもあります。部品の買い替え等をご検討の際はぜひ当店までご相談くださいませ。

テントに合う方法で保管

組み立て式のパイプテントはフレームと天幕は別々に保管します。
ワンタッチテントは基本的に天幕をかぶせたまま立てて収納することができますが、長期間保管する場合には天幕生地が傷みやすくなり寿命を縮めてしまうので、フレームから天幕を外して別々にしておくのがお薦めです。
また、横幕がある場合には必ず外してから収納するようにしましょう。
テントや幕によっても適切な保管方法は変わってまいりますので、オーダー作成していただいた商品に合わせてご案内させていただきます。

適切な保管場所を選ぶ

イベントテントの寿命を伸ばすには保管場所が非常に重要です。倉庫などに保管する場合が多いかと思いますが、下記のポイントを押さえた場所を選ぶようにしましょう。

  1. 直射日光を避ける

    直射日光に当たると天幕の防水やUVカット加工の劣化が早まり、カラー天幕や名入れプリント箇所の色あせの原因にもなります。
    窓の近くなど日の当たる場所に置くのは避けるようにしてください。

  2. 雨が当たらない

    イベントテントは濡れたまま保管するのがNGですので、雨の当たらない屋内に保管しましょう。

  3. 高温多湿を避ける

    温度が高い場所、湿度が高い場所に長期間置いておくと、天幕が傷んだりカビが映えたり、フレームが錆びて寿命が縮む原因になります。

  4. 風通しがいい

    カビやサビの発生を防ぐため、なるべく風通しのいい場所を選びましょう。

定期的に広げてメンテナンスする

イベントテントを長期間しまいっぱなしにしていると、保管環境によっては風通しが悪くなり傷みの原因になったり、天幕がひっついたり色移りしたりすることがあります。
保管場所に気を付けたうえで定期的にテントを広げて、乾かしたり汚れを落とすなどのお手入れを行っていただくのも寿命を伸ばす秘訣です。
耐用年数と同じくらい、もしくはそれ以上に長持ちするようメンテナンスを行いましょう。

買い替えが必要な状態とは?

買い替えが必要な状態とは?

ここまでイベントテントの耐用年数と寿命、適切な保管方法についてご紹介しましたが、お手入れに気を付けていたつもりでも思わぬ形で破損してしまうこともあります。
壊れた状態でイベントテントを使い続けることは大変危険ですので、下記のような状態のイベントテントは部品や本体の買い替えをご検討ください。

買い替えするべきイベントテントの状態

フレームが錆びている、変形している

プリント制作したイベントテントのフレームやパイプが錆びている・曲がってしまっている状態では強度が下がり、テントが倒れるなど大きな事故の原因になります。この状態のテントは使用しないようにしましょう。

天幕が破れている、表面加工が剥がれている

テントの天幕に穴が開いていると雨漏りが発生し、表面加工が剥がれることで防水性・UVカット効果も落ちてしまいます。
また、天幕が色あせしたり名入れ印刷部分がかすれている状態では、見た目も悪くなり販促効果が下がってしまいます。

天幕にカビが生えている

天幕の撥水効果やUVカット効果が薄れ、見た目も悪くなり悪臭の原因にもなります。
カビが生えてしまうと完全に落とすことは困難ですので、天幕の買い替えをご検討ください。

当店ではフレーム、天幕の買い替えもOK!

もともとフレームよりも天幕のほうが寿命が短いため、フレームを綺麗に長く使っていただいた場合でも、いずれ天幕の買い替えが必要になってくるかと思います。
当通販専門店で購入・印刷製作したイベントテントについては、フレームまたは天幕どちらかが破損・劣化した場合も、壊れたほうだけを買い替えることが可能です!
まるごとご注文いただくより格安価格でお得ですので、「天幕が破れてしまった」「フレームが曲がってしまった」などのご相談も当店までお気軽にご相談くださいませ。

まとめ

今回は、イベントテントの寿命と長持ちする保管方法について詳しく解説させていただきました!
イベントテントは一般的に10年前後の耐用年数となる商品ですので、長期使用を見越した適切なメンテナンスや保管が非常に重要です。大切なオリジナルテントの寿命を伸ばし、綺麗で安全な状態で使っていただくために、ぜひ当記事を参考にお手入れを行ってください!
また、当店では耐久性の高いイベントテントを数多く激安販売しております。寿命の長い特注テント製作については当「テント屋」までお問い合わせくださいませ。

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